【入間市】入間市内のホテルが新型コロナ感染者(軽症・無症状者)の宿泊療養先に。99室を提供【感謝】
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した患者さんのうち、軽症や無症状の方を対象とした宿泊療養先として、入間第一ホテルの利用が決定されました。
埼玉県は、新型コロナウイルス感染症の無症状者・軽症者の受入れについて、入間第一ホテルと合意に至りました。
詳しくは、以下をご覧ください。https://t.co/oulTl1lbEU— 入間市公式ツイッター? (@_irumacity) May 3, 2020
埼玉県内ではこれまでに、アパホテルさいたま新都心駅北(さいたま市)、ホテルヘリテイジ(熊谷市)、東横INNつくばエクスプレス三郷中央駅(三郷市)の3つのホテルの客室が、宿泊療養先として確保されていました。
ここに入間第一ホテルの99室を加えて、合計514室の客室が確保されたことになります。
2020年5月11日(月)以降に、準備ができ次第、患者さんの受け入れが始まる予定とのことです。
埼玉県では、「感染防止の取り組み」として、ホテルまでの患者さんの移動には専用車両を使うことや、療養者とホテルスタッフ・外部の人との接触はないこと、ゴミの適切な処理などの対応を挙げています。
詳しくは、埼玉県の公式サイトをあわせてご確認ください。
入間第一ホテルの皆様、本当にありがとうございます。
近くに住む私たちは、療養者の方々がゆっくりと休めるように冷静に受け止め、引き続き、新型コロナの感染リスクを高める行動を避けて、予防を徹底していきましょう。
入間市駅から徒歩10分ほど。入間第一ホテルはこちらです。