【入間市】入間市内のホテルが新型コロナ感染者(軽症・無症状者)の宿泊療養先に。99室を提供【感謝】

入間第一ホテルの外観2

新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した患者さんのうち、軽症や無症状の方を対象とした宿泊療養先として、入間第一ホテルの利用が決定されました。

埼玉県内ではこれまでに、アパホテルさいたま新都心駅北(さいたま市)、ホテルヘリテイジ(熊谷市)、東横INNつくばエクスプレス三郷中央駅(三郷市)の3つのホテルの客室が、宿泊療養先として確保されていました。
ここに入間第一ホテルの99室を加えて、合計514室の客室が確保されたことになります。

2020年5月11日(月)以降に、準備ができ次第、患者さんの受け入れが始まる予定とのことです。

埼玉県では、「感染防止の取り組み」として、ホテルまでの患者さんの移動には専用車両を使うことや、療養者とホテルスタッフ・外部の人との接触はないこと、ゴミの適切な処理などの対応を挙げています。
詳しくは、埼玉県の公式サイトをあわせてご確認ください。

入間第一ホテルの外観

入間第一ホテルの皆様、本当にありがとうございます。
近くに住む私たちは、療養者の方々がゆっくりと休めるように冷静に受け止め、引き続き、新型コロナの感染リスクを高める行動を避けて、予防を徹底していきましょう。

入間市駅から徒歩10分ほど。入間第一ホテルはこちらです。

藤真もとみ

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