【狭山市】童心に帰って俳句を詠もう!狭山市発祥「第5回 童句コンクール」の作品募集は9月8日まで。
ただ今、狭山市立博物館が主催する「第5回 童句コンクール」の作品募集が行われています。
狭山市ゆかりの童話作家・故 土家由岐雄 氏が創始した子どもの心で詠む #俳句 「 #童句 」のコンクールを博物館で開催します!申し込みは9月8日(火)までです。ご応募をお待ちしています! #狭山市 https://t.co/L4TnvKov45 pic.twitter.com/SRZkrq7da4
— 狭山市役所 (@citysayama) August 16, 2020
狭山市発祥の「童句」とは、子どもの目線・感性に立ち返って詠まれた俳句のこと。子どもたちの心を育てるための大人からのプレゼント、ともいえるでしょう。
「そう言われても、いまいちピンとこない……」という方は、童句コンクールの過去の受賞作品を紹介している狭山市立博物館の公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね。
第5回童句コンクールの募集期間は、2020年7月2日(木)から9月8日(火)まで。題材は自由で、1人3首まで応募できます(未発表の作品に限ります)。
応募方法はハガキ・電子メール・FAXに加えて、狭山市立博物館内の応募箱への投函もOKです。詳しい募集要項については、狭山市立博物館のサイトをご確認ください。
集まった童句の中から特選と佳作が決定され、賞状と商品(佳作の場合は記念品)が贈呈される予定です。「一般の部」の他、中学生以下を対象とした「子どもの部」も用意されていますので、親子で童句作りにチャレンジしてみるのも楽しそうですね。
狭山市立博物館は狭山稲荷山公園の中にあります。