【狭山市】稲荷山公園駅前の「サピオ稲荷山」が2025年3月31日をもって閉館予定。閉館後は新たな健康増進・交流促進施設ができるようです。
稲荷山公園駅前の狭山市ふれあい健康センター「サピオ稲荷山」が2025年3月31日をもって閉館になるようです。
閉館理由は建物の老朽化と不採算事業であることが挙げられていました。閉館に伴い1階のプール、2階のトレーニングルーム、3階の浴室は利用できなくなるとのこと。
サピオ稲荷山は稲荷山環境センターから発生した余熱利用施設として温水プールを中心に「市民の健康づくりとふれあいの場」となることを目的に1998年にオープンしました。
閉館後は改修工事を行い、2026年には新たな健康増進・交流促進施設がオープン予定。狭山市の公式サイトにアップされている狭山市ふれあい健康センターPFI(RO方式)基本構想(案)によると、VRやARなどのデジタルコンテンツを活用した次世代型・全世代型の施設を想定しているようです。
サピオ稲荷山の閉館後、どんな施設ができるのか今から楽しみですね。
サピオ稲荷山はこちら↓