【入間市】さいたま緑の森博物館で絶滅危惧種に指定されている花が今年も開花を迎えました!

さいたま緑の森博物館で絶滅危惧種に指定されている「ヒメザゼンソウ」が例年通り今年も咲き始めたようです!公式サイトによると、ヒメザゼンソウの開花期間は2025年6月中旬頃までとのこと。

ヒメザゼンソウ

※プレスリリース

【ヒメザゼンソウの名前の由来】

仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花の姿が、僧侶が座禅しているように見えることから「座禅草」と呼ばれ、それの小型種ということで「ヒメザゼンソウ(姫座禅草)」と名付けられました。

さいたま緑の森博物館ではヒメザゼンソウの開花期に合わせ、特別イベント「みどり森ミニトーク」を開催。専門スタッフがヒメザゼンソウの生態や保護の重要性について解説してくれるそうです。

ヒメザゼンソウ

※プレスリリース

ヒメザゼンソウが咲いているのは大谷戸湿地入口の林縁。保護区域のため柵内の立ち入りは禁止です。来館予定の方はマナーを守った観察を心がけてください。

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プレスリリース

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