【狭山市】LINE派も必見！池原昭治先生描き下ろしのオリジナル年賀状が無料配布中。12月19日からは市役所職員さん力作の限定ムービーも公開！

今年も残すところあとわずか。年賀状の準備に頭を悩ませる時期ですが、最近は「年賀状じまい」をして、LINEやSNSで新年のご挨拶を済ませる方も多いのではないでしょうか？

そんな「デジタル挨拶派」の方にも、そして「やっぱり紙で送りたい」という方にも嬉しいニュースです。狭山市から、地元愛がたっぷり詰まった「狭山市オリジナル年賀状」の無料配布が始まっています！

狭山市ゆかりの童絵作家・池原昭治先生の描き下ろし！

この年賀状のデザインを手がけているのは、狭山市在住の童絵（どうえ）作家、池原昭治先生です。

テレビ番組『まんが日本昔ばなし』の作画監修や、『広報さやま』での連載でもおなじみですよね。

池原先生ならではの、温かみのある優しいタッチで描かれた2026年の干支「午（うま）」は、世代を問わず喜ばれるデザインです。

12月19日公開！職員さん手作りの「動くムービー」がすごい

今回、特に注目したいのが2025年12月19日（金）に公開されたばかりの「オリジナルムービー」です！

池原先生が描き下ろしたモチーフが可愛らしく動くこの動画、なんと市役所職員さんによるお手製なのだとか。

背景には狭山市内の実際の風景がふんだんに盛り込まれており、「あ、ここはあそこだ！」と、狭山の魅力を再発見できる仕上がりになっています。

印刷もOK！誰でも無料で使えます

オリジナル年賀上の画像データは、狭山市の公式サイトから誰でも無料でダウンロードが可能です。

「手軽に済ませたいけれど、既製品のスタンプだけでは味気ない……」 そんな時は、ぜひ狭山ならではのグリーティングカードを活用してみてはいかがでしょうか？

狭山市役所広報課様、情報提供ありがとうございました！

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