【狭山市・入間市】慣れ親しんだ公園に新しい愛称。「エミパーク」として生まれ変わる狭山と入間の県営公園

狭山市や入間市にお住まいの方にとって非常に馴染み深い2つの県営公園、さらに和光市の公園を合わせた計3カ所で、新しい「愛称」が使用されることになりました。

西武鉄道株式会社と西武緑化管理株式会社が、埼玉県の実施するネーミングライツ事業のパートナーに選定されたことを受け、2026年1月1日より順次、新しい名称での運用が始まります。

エミパーク

※プレスリリースより

気になる新しい愛称ですが、狭山稲荷山公園は「エミパーク狭山稲荷山」、彩の森入間公園は「エミパーク彩の森入間」、そして和光樹林公園は「エミパーク和光樹林」となります。これまでの親しみやすい名称をベースにしつつ、新たに「エミパーク」という言葉が加わる形です。

埼玉県営狭山稲荷山公園

※プレスリリースより

この「エミ」という言葉には、西武グループが掲げるスローガン「でかける人を、ほほえむ人へ。」という想いが込められています。公園を訪れる皆さんが「ほほえみ(笑み)」を浮かべられるような、より魅力的な場所にしていきたいという願いが反映されているそうです。

彩の森入間公園

※プレスリリースより

今回のネーミングライツ導入によって得られた資金は、公園内の自然環境の維持や、老朽化した施設の改修、さらには魅力的なイベントの開催などに活用される予定です。指定管理者として長年これらの公園に携わってきた西武グループがパートナーとなることで、これまで以上に地域に根ざした、活気ある空間づくりが期待できそうですね。

慣れ親しんだ公園に新しい名前が加わるのは少し新鮮な気持ちになりますが、2026年の年明けとともに、新しく生まれ変わる「エミパーク」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

狭山稲荷山公園はこちら↓

彩の森入間公園はこちら↓

プレスリリース

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