※写真はイメージです。

SNS上に書き込まれた誤った情報から買い溜めが相次ぎ、店頭から姿を消していたトイレットペーパーやティッシュペーパー。

【狭山市】デマの影響？狭山市内でもトイレットペーパーが品薄。日本家庭紙工業会は「在庫は心配なし」と。

一時期は、お店の開店と同時に売り切れてしまっていたこれら紙製品ですが、2020年3月9日現在、だいぶ店頭で見かけるようになってきました！

狭山市内のドラッグストアやスーパーでは、平日の夕方に行っても、トイレットペーパーやティッシュが並んでいる光景が増えています。

もちろん完売している商品もありますし、お店やタイミングによっては陳列棚がガラガラなケースもありますが、「お店を何軒回っても、ひとつも買えない！」という状況は脱したのではないでしょうか。

トイレットペーパーやティシューペーパーだけではなく、キッチンペーパーや生理用品なども出回ってきていますので、一安心ですね。
ただし、「1人1点まで」などの購入制限のあるお店がほとんどですので、店舗ごとのルールをしっかりと確認してから買うようにしましょう！

ちなみに、マスクや除菌スプレーなどは、相変わらず品薄傾向が続いています。

空になったマスク棚の前に、布で仕立てる「手作りマスク」の作り方を掲示しているお店もありました。
手作りマスクの作り方は、ネット上でも公開されています。
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症の予防だけでなく、今の時期は花粉症でマスクが必要な人も多いはず。
マスクが手に入らずにお困りの方は、こうした情報を参考にしてみるのもいいのではないでしょうか。

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（藤真もとみ）

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