【入間市】入間市が弱酸性除菌水の無料配布を開始。1世帯500mlまで、入間市民限定です。【追記:配布の中止が発表されました】

消毒液をウイルスに向かってスプレーする

※写真はイメージです。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防止する取り組みの一環として、入間市では、消毒につかえる弱酸性除菌水の配布を、2020年5月23日(土)から開始しました。

【追記:6月にも予定されていた弱酸性除菌水の配布は中止になりました。詳細については、入間市の公式サイトをご確認ください。(6/5 01:25更新)】

今回配布される弱酸性除菌水の正式名称は、「弱酸性次亜塩素酸水溶液」。
机の上やドアノブ、まな板などの身のまわり品の消毒はもちろんのこと、人の手に使ってもOKとのこと
【追記:入間市では、配布済みの次亜塩素酸水溶液は手指の消毒には使用せず、ドアノブやキッチン周りなどに使うようにと呼び掛けています。(6/5 01:25更新)】

水道水で薄めて使うタイプです。

弱酸性除菌水の配布日は、5月23日を第1回目として、5月29日(金)、6月6日(土)、6月12日(金)と、4回目までが決定しています。
このうち、5月23日と29日は入間市健康福祉センターが、6月6日と12日は入間市市民会館が配布会場となります。

入間市市民会館の外観

詳しい時間や場所、配布された除菌水の注意事項などについては、入間市の公式サイトをご確認ください。

除菌水の限定数は、各配布日ごとに1,000本まで(1世帯につき500mlが上限)。
入間市内在住の方を対象として、無料で配布されます。

除菌水の受取りには、容器の持参が必要です。
キレイに洗ってよく乾かした、空のペットボトルなどを持っていきましょう。

また市では、来場する際のマスク着用を呼び掛けています。
自分や周りの方を守るために、感染対策を万全にして出かけましょう!

入間市健康福祉センターはこちらです。5月23日と29日の配布会場となります。

藤真もとみ

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