【狭山市】大人も子どもも参加OK!「第6回 童句コンクール」への応募は9月15日必着です。
現在、狭山市立博物館が主催する「第6回 童句コンクール」の作品募集が行われています。
純粋でどこまでも自由な「子どもの心」で詠む童句は、狭山市発祥の俳句。創始者は、児童文学『かわいそうなぞう』の作者としても知られる故・土家由岐雄先生です。
コンクールへの応募資格は不問。「童」という漢字が使われていることから、「童句は子供たちのもの」と思われている方も多いかと思いますが、大人の方も童心に返って表現することができますよ。
2020年に開催された「第5回童句コンクール」の選句結果はこちらです。
→狭山市立博物館「第5回童句コンクール結果発表」
作品募集期間は、2021年7月1日(木)から9月15日(水)まで。9月15日必着ですのでお気を付けください。
応募できる作品は1人3句まで(1句でもOKです)。題材は自由で、未発表の作品に限られています。
応募は「一般の部」と中学生以下の「子どもの部」とに分かれており、それぞれの中から特選と佳作が選ばれます。特選には賞状と図書カードが、佳作には賞状と記念品が贈呈されます。
応募方法は、応募フォームかメール、郵送、FAX、狭山市立博物館に設置されている応募箱への投函の中から選べます。ネットが使える環境であれば、応募フォームからの応募が便利なのではないでしょうか。
応募に関する詳細については、狭山市立博物館の公式サイト(こちらのページ上部から、「童句コンクール」をお選びください)をご確認ください。同じページより応募フォームにも飛べますよ。
童句コンクールを主催する狭山市立博物館はこちらです。