【狭山市】医療機関でマスクが不足。「N95マスク」の寄付を狭山市が呼びかけ。
感染が広がる新型コロナウイルス(COVID-19)。
医療機関における「N95マスク」の不足に対応するため、狭山市ではN95マスクの寄付を呼び掛けています。
【ご寄付願います】現在、医療機関では、 #N95マスク が不足しています。お持ちの方は、健康づくり支援課(04-2956-8050)までお問い合わせください。 #狭山市 https://t.co/9F8burPlob
— 狭山市役所 (@citysayama) April 20, 2020
N95マスクは、私たちが日常的に使用しているサージカルマスクや布マスクよりも、細かな粒子や微生物を通しにくい、高性能なマスクです。
N95マスクには、カップ型やくちばし型など、いくつかのタイプがあります。
医療機関などで使用されることの多いN95マスクですが、ネット通販などでも購入できます。
新型インフルエンザの流行が騒がれた年に購入された方も、多いのではないでしょうか。
「N95マスクを買ったはいいけれど、使っていないし、使う予定もない・・・」という方はぜひ、病院への寄付もご検討ください。
N95マスクの寄付に関する電話での問い合わせ先は、狭山市の保健センター「長寿健康部/健康づくり支援課」です。
健康づくり支援課が入る狭山市保健センターはこちらです。(マスク寄付の際には、まずはお電話での問い合わせをおすすめします)