※イラストはイメージです。プロジェクトへの応募作品ではありません。

入間市文化創造アトリエ・アミーゴ（AMIGO！）において、「アマビエ」のイラストが募集されています。
企画名は、「AMIGO！アマビエアートプロジェクト」。

AMIGO!アマビエアートプロジェクト、現在イラストを募集しております！
コロナウイルス感染症の収束を願うプロジェクトです。イラストはエントランスに随時展示、HP、SNSにて公開します。続く#入間市 #アマビエ #アマビエプロジェクト #art pic.twitter.com/P5R5IrOOTD

— 入間市文化創造アトリエ・アミーゴ (@atelier_AMIGO) May 7, 2020

「アマビエ」とは、江戸時代に熊本県（当時の肥後国）の海に現れたと伝わる妖怪です。
ウロコに覆われた体、3本の脚、鳥のようなクチバシ。
半人半魚の姿をしたアマビエは、「疫病の流行」を予言し、「その際には、自分（アマビエ）の姿を描き写した絵を人々に見せるように」と言ったとか……。

それほどメジャーな妖怪ではなかったアマビエですが、新型コロナウイルスの騒動をきっかけに、広く知られるようになりました。
ネット上ではさまざまな「アマビエ様のイラスト」が投稿され、お菓子やダルマ、マスク、キーホルダーなどなど、商品展開も盛り上がっています。

※イラストはイメージです。プロジェクトへの応募作品ではありません。

「AMIGO！アマビエアートプロジェクト」では、新型コロナウイルスの収束を願ってアマビエのイラストを募集。
「イラストはちょっと苦手……」という人には、ぬり絵も用意されていますよ！
集まったイラストは、公式サイトやSNSへの公開、アミーゴのエントランスでの展示などが予定されています。

応募方法は、メールやSNSへ画像データを送る他、施設に直接持って行ってもOKとのこと。
締め切りは、2020年5月25日（月）です。
応募に関する詳細は、文化創造アトリエ・アミーゴの公式サイトをご確認ください。

「疫病退散！」の願いを絵筆に込めて、思い思いのアマビエ様を描いてみてくださいね♪

「入間市文化創造アトリエ・アミーゴ」はこちらです。

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