【狭山市】あなたの作品が新たな読み札に!「令和版狭山市郷土かるた」の読み札応募は9月30日まで!
狭山茶や不老川、七曲井などなど……狭山市の誇る産業や自然、歴史、人物などをテーマとして制作された「狭山市郷土かるた」。昭和49年(1974年)に制作された狭山市郷土かるたが、令和の世に新たに生まれ変わります!
「令和版狭山市郷土かるた」作成に当たり、狭山市では現在「読み札」の公募が行われています。選ばれた作品は、令和版の狭山市郷土かるたの読み札として採用。読み札には作者のお名前も入るのだとか。しかもなんと、絵札を担当されるのは狭山市ゆかりの童絵作家・池原昭治先生です!
【読み札を募集中!】狭山市の魅力を形として残し、次世代に伝えるため、 #令和版狭山市郷土かるた を作ります。絵柄は市内在住の童絵作家・池原昭治さんによる書き下ろし!選ばれると読み札に名前が入ります。たくさんのご応募お待ちしてます! #狭山市 https://t.co/LJbgydJdff
— 狭山市役所 (@citysayama) September 24, 2020
読み札の応募は、ひとり2点まで。指定されたテーマの中から選び、五・七・五調にまとめます(自作の未発表作に限ります)。
テーマは上で挙げた狭山茶や不老川などの他、入間川七夕まつりや稲荷山公園、スカイテラス、清水宗徳、アケボノゾウなどなど、とてもバラエティに富んでいます。狭山市民であれば、「これなら書けそう!」というテーマがひとつは見つかるのではないでしょうか?
応募用紙と指定テーマは、こちらの狭山市公式サイトからダウンロードできますのでご利用ください。
応募方法は郵送か、狭山市役所・市内の各公民館への持参が選べます。応募の締め切りは2020年9月30日(水)。郵送の場合には当日消印有効です。
あなたの作品で、狭山市の魅力や歴史を後世に語り継いでみませんか?