※画像はイメージです。

2度目の緊急事態宣言は2021年3月21日（日）をもって解除されましたが、飲食店への時短営業要請は継続されています。

埼玉県では、「埼玉県感染防止対策協力金」の第7期として、2021年3月22日（月）から3月31日（水）の間で時短営業の要請に応じた飲食事業者の方へ協力金が支給されると発表しています。

【埼玉県感染防止対策協力金（第７期）】
埼玉県は、感染拡大防止のため、県内の飲食店に３月２２日から３月３１日までの営業時間を２１時までに短縮するよう要請を行いました。ご協力いただいた事業者の皆様に対し、一店舗当たり最大４０万円の協力金を支給します。https://t.co/s3qWLF3D7U pic.twitter.com/M23s5vuL4v

— 埼玉県庁 (@pref_saitama) March 19, 2021

支給要件は、21時から翌朝5時まではお店を開けない（酒類の提供は11時から20時まで）ことや、『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』、「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」の店頭掲示など、前回までと同じくいくつかの条件があります。

今回は21時までの時短要請ということで、「通常時に21時以降まで営業していた店舗」のみが対象となりますので、ご注意ください。

支給額は、1店舗あたり最大で40万円となります。申請受付の開始は2021年4月1日（木）以降となる予定です（まだ、申請ページは公開されていません）。

支給要件や申請の必要書類などについては、埼玉県の公式サイトをご確認ください。

なお、第6期協力金の申請受付は、3月22日（月）から開始されています。申請の締め切りは2021年5月12日（水）までですので、要件に該当する事業者の方は忘れずに申請しましょう。

電子申請のページへは、埼玉県の公式サイト内「埼玉県感染防止対策協力金（第6期）について」のページからアクセスすることができますよ。

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