【飯能市】舞台は飯能市の豊かな自然!話題の絵本の続編『あまがえるのぼうけん』が発売!
たくさんの子どもたちや保育士さん、保護者の皆さん、そして書店員さんたちから絶大な支持を受けた絵本『あまがえるのかくれんぼ』の続編となる『あまがえるのぼうけん』(発行:世界文化社 作:たてのひろし(舘野 鴻)/絵:かわしまはるこ)が、2021年4月24日(土)に発売されました!
『あまがえるのぼうけん』は、あまがえるのラッタとチモ、そしてアルノーの3匹を中心に展開する物語。前作よりもちょっぴりおとなになった3匹が、森の中での冒険を通して成長していきます。
この『あまがえるのぼうけん』の舞台となるのは、夏の飯能市の豊かな自然!たての先生とかわしま先生は飯能市でのフィールド取材を繰り返しながら、この絵本を描き上げられたのだとか!馴染みのある森林や生き物たちが冒険の舞台に活かされているなんてワクワクしますね!
この作品は、埼玉県飯能の夏の自然を舞台に描かれました。緻密なフィールド取材を重ねたお二人の渾身の一冊。ここまでの制作過程を振り返ると込み上げるものがあります(編集担)。皆さんにぜひご覧いただきたい作品です✨
4月24日発売✨ https://t.co/PuP4IrGkqH— 世界文化社の絵本【公式】 (@mywonderjp) April 21, 2021
「逃げることも、隠れることも、弱いことじゃない。生きるための武器だ」という温かく力強いメッセージが込められた『あまがえるのぼうけん』。子どもさんだけではなく、毎日を精一杯頑張っている大人の方も、ぜひ読んでみてくださいね。
7月中旬頃には、丸善丸広百貨店飯能店での絵本原画展も予定されているそうですよ(2021年4月24日の時点では、詳しいスケジュールは未定です)!こちらも楽しみです♪
丸善丸広百貨店飯能店はこちらです。
藤真もとみ
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