【狭山市・入間市】まん延防止等重点措置が8月22日まで延長。埼玉県は第13期の感染防止対策協力金の支給を発表。
※画像はイメージです。
埼玉県は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐためのまん延防止等重点措置が延長されたことに伴い、第13期となる感染防止対策協力金の支給を発表しました。
対象となる期間は、2021年7月12（月）から8月22日（日）までです。
今回の協力金の支給要件や支給額も、まん延防止等重点措置の措置区域（さいたま市・川口市）と措置区域以外（さいたま市・川口市以外の全ての市町村）とに分かれています。
狭山市や入間市は措置区域以外の地域となりますので、前年か前々年の売上高（1日当たり）に応じて、日額2.5万円～7.5万円が支給されます。
【大野知事から感染防止対策協力金等について】
まん延防止等重点措置期間延長に伴う感染防止対策協力金等については下記リンクでご案内しています。 pic.twitter.com/eKtpwxM1hc
— 埼玉県庁 (@pref_saitama) July 9, 2021
今回も、午後9時から翌日午前5時まではお店を開けないことや、 「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店＋（プラス）」の認証を受けていること、「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」のQRコードを掲示していることなど、支給を受けるにはいくつかの要件を満たしている必要がありますので、詳細については埼玉県の公式サイトをご確認ください。
さらに、第2期となる酒類販売事業者等に対する協力支援金の支給も発表されています。こちらに関しては、2021年7月11日現在、まだ詳しい情報は公開されていませんが、7月以降に埼玉県の公式サイトに掲載される予定とのことです。該当される事業者の皆さんは忘れずにご確認を！
