【狭山市】狂犬病予防のための集合注射が中止。今年は各自、動物病院で接種を受けましょう!

犬の置物と狂犬病予防注射済証

※写真はイメージです。

ワンちゃんと飼い主さんを守るために大切な「狂犬病の予防接種」
毎年、集合注射会場を利用して接種を受けられている方も多いことと思いますが、狭山市では2020年(令和2年)の開催は中止となりました

これは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防ぐための対応です。
普段、集合接種を利用されている飼い主さんも、今年は各自動物病院に行って注射を打ってもらう必要があります

通常は、「6月末日までに、狂犬病の予防接種を行うこと」と決まっていますが、今年はこの期限が延長される可能性も出てきました
ただし期限延長については、2020年4月11日の時点でまだ検討中であり、確定ではないため、今後の情報に注意が必要です。

緊急事態宣言の発令に伴い、4月13日(月)からは埼玉県内の各施設(学校、遊興施設など)にも休業協力要請が出されますが、動物病院は対象外となっています。

【狭山市・入間市】埼玉県も各施設への「休業協力要請」を決定。4月13日から。

ご自分や愛犬はもちろんのこと、動物病院のスタッフさんや他の患者さんたちの安全を守るためにも、動物病院を受診する際には、「なるべく空いている時間帯を選ぶ」、「自家用車の中で順番待ちをする」など、できる範囲でウイルスの感染拡大を予防しましょう。

車の運転席に乗っているプードル

※写真はイメージです。

【狭山市・入間市】埼玉県を含む7都府県に「緊急事態宣言」が出されました。

2020/04/12 07:00 2020/04/12 07:00
藤真もとみ

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